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[勢力の説明]
学者や技術者が集う学術都市。
アカデミーとも提携しており、国内のあらゆる知識はこの街へと集まるという。
この地の貴族、ナリー・マッスルⅣ世は、情報を重視する政策を取っており、
結果的にこの街には、彼の庇護を求める学者・技術者・研究者から情報屋やマスコミ、諜報員、
好事家な貴族とその私兵たちが集う、一大勢力となっている。


[参加導入]
PCたちは、この都市に遊学していた王子およびその仲間とかなんかそんな感じの人である。
一連の事件に対して誰もが思うことは、今回の事件には謎が多すぎることである。
なぜ、極大混沌投影体が突然生まれたのか。
なぜ、王城が爆発したのか。
なぜ、タイミングを見払ったかのように、敵軍が呼応したのか。
この事件を裏から操る何者かの影を見つけること、それこそが、
「情報の王」ワ・コー・シティの民の使命だろう。

[パールワウへのモチベ(トレーラー)]
黒き陰謀がこの国を覆っている。
情報の王たるワ・コー・シティの民は、
危機感と少しの好奇心を、この国難に抱いていた。
なぜ、極大混沌投影体が突然生まれたのか。
なぜ、突如王城が爆発したのか。
なぜ、タイミングを見計らったかのように、敵軍が呼応したのか。

情報を分析する中で、1人の女性が捜査線上に上がった。
敵国「セターンズ」に仕えるメイジ、オボリア・カタスティが、
混沌投影体出現の「前に」、戦の準備をするよう進言したという噂だ。

学術都市ワ・コー・シティはその沽券にかけ、
『知恵』と『技術』と『真実』を以て、国を混沌から救う。

 

勢力紹介: 学術都市 ワ・コーシティ

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